新分析棟が 2023年秋 稼働開始します
株式会社環境技研(群馬県高崎市、代表取締役社長 小林 聖)は、主に医薬品分析を担う施設として2023年、4号棟を増設いたします。
今回増設される4号棟は高薬理活性物質の試験に対応するハザードルームを備えます。また、無菌試験に対応するアイソレータの導入、NMRの設置など今までは対応できなかった試験に対応するため新規設備を導入いたします。
また、不純物分析にむけて微量分析設備を強化します。分取専用LCシステム、オービトラップ型高分解能LCMS、X線回折装置導入による結晶多型の測定に対応いたします。
4号棟の竣工後、新設備は順次稼働する予定です。詳細につきましてはお問い合わせください。
施設概要
名称 | 4号棟 |
規模 | 鉄骨造、地上2階建+PH階、延床面積2,455㎡ |
竣工予定 | 2023年9月 |
特徴 | (1)高薬理活性物質試験エリア(ハザードルーム) (2)NMR(液体・個体試料対応) (3)無菌試験用アイソレータ (4)不純物分析用微量分析設備 ・分取専用LCシステム ・オービトラップ型高分解能LCMS ・結晶多型測定用X線回折装置 |
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